世界のプロスポーツ界で、驚くほどの金額を稼ぐ人々が多くいます。
日本では、野球やサッカーがメジャーなスポーツとされていますが、
アメリカだとサッカーは、さほどメジャーなスポーツではなく
代わりにアメリカンフットボール、略してアメフトが日本ではメジャーではないですが
とてもメジャーなスポーツとして行われています。
世界的にはサッカー選手がものすごい年俸を稼いでいるイメージがありますが、
平均で言うとアメフトの選手のほうが断然稼いでいるのです。
ということで、今回はアメフトで最も高額な年俸を稼いでいる選手TOP3を紹介していきたいと思います。
日本円換算は2018年12月25日のドル円相場を参考に記述しております。
第3位:ジョー・フラッコ(ボルティモア・レイブンズ)
第3位はボルティモア・レイブンズに所属するジョー・フラッコです。
ポジションはクォーターバックです。
年俸は推定で約2010万ドル(日本円換算約22億1100万円)
ピザハットのCMにも出演していたこともある。
NFLの中で最も強肩のクォーターバックだという声もあるほどの優秀な選手です。
第2位:マット・ライアン(アトランタ・ファルコンズ)
第2位はアトランタ・ファルコンズに所属するマット・ライアンです。
ポジションはクォーターバックです。
年俸は推定で約2075万ドル(日本円換算約22億8250万円)
高校時代にはアメフトの他にもバスケットボールや野球でも活躍を見せており、抜群の運動神経を持っていることがわかります。
NFL1年目のルーキーイヤーでは攻撃新人王に選ばれました。
第1位:アーロン・ロジャース(グリーンベイ・パッカーズ)
第1位はグリーンベイ・パッカーズに所属するアーロン・ロジャースです。
ポジションはクォーターバックです。
年俸は推定で約2200万ドル(日本円換算約24億2000万円)
強肩で正確性の高いパスが魅力な選手。
また自らが走って攻撃することも得意とします。
弟のジョーダン・ロジャースも2013年にジャクソンビル・ジャガーズと契約を結んでおり兄弟そろってアメフト選手である。
まとめ
見てわかる通り、高額年俸になりやすいポジションはクォーターバックです。
将来アメフト選手になって大きく稼ぎたいという方はクォーターバックを狙うのが良いでしょう。
クォーターバックはチームの司令塔であり、毎プレイボールを触るとても重要なポジションなので納得ですね。