友達同士や家族でカラオケに行くときは、自分の好きな歌を歌えばいいのですが、年代の様々な人の集まる場だと最近の歌ばかりでは盛り上がりに欠けますよね。
年配の方と一緒に盛り上がるためにも定番の演歌をおさらいしておきましょう。これで上司といってもカラオケで盛り上がること間違い無しです。
カラオケで盛り上がる定番演歌!男性編
演歌といえば昭和。さあ昭和に有名になった演歌の数々をご紹介しましょう。 小林旭の「熱き心に」「昔の名前で出ています」、細川たかしの「北坂場」、吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」、山本譲二の「みちのくひとり旅」、鳥羽一郎の「兄弟船」、内山田洋とクールファイブの「長崎は今日も雨だった」「東京砂漠」など、
曲名を聞いただけでフレーズが出てくる方も多いでしょうが、そうでない方もどれか1曲マスターすると忘年会や歓送迎会などで上司や先輩の心をわしづかみ出来ます。これらをマスターしてカラオケの場を盛り上げましょう。
カラオケで盛り上がる定番演歌!女性編
男性の歌も女性の歌もなりきって歌うことが最も重要です。似ていなくても似せる努力でポイントアップを狙いましょう。音程を下げても良いですし、ネタっぽく裏声で歌っても喜ばれます。女性の演歌といえば石川さゆりの「天城越え」、八代亜紀の「舟唄」、いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」、坂本冬美の「夜桜お七」「また君に恋してる」、都はるみの「大阪しぐれ」、テレサテンの「つぐない」「時の流れに身をまかせ」、美空ひばりの「川の流れのように」「愛燦燦」など、女性歌手のファンである上司も多いはず。俺のほうがうまいぞ!と言わんばかりの上司とデュエットする機会もあるかもしれません。
デュエットでは上司を誘っちゃおう!
カラオケで演歌といえばデュエットでしょう。ここは上司を誘って一緒に歌ってしまいましょう。 ヒロシ&キーボーの「3年目の浮気」は定番中の定番ですね。 しっくりと歌い上げたいなら、フランク永井と松尾和子の「東京ナイト・クラブ」や石原裕次郎と牧村旬子の「銀座の恋の物語」がお勧めです。
ヒロシ&みゆきの「男の女のラブゲーム」も外せません。 大人のムードで行くなら、鈴木聖美Withラッツ&スターの「ロンリー・チャップリン」や藤谷美和子と大内義昭の「愛が生まれた日」を歌うといいかもしれません。
まとめ
今回はカラオケで盛り上がる演歌についてご紹介しました。カラオケで盛り上がるためには、心を込めて歌うことが大切です。演歌をちょっとだけ練習して、幅広い年代でカラオケを楽しんでください!カラオケで盛り上がりましょう!