プロゴルファーも悩んでいるのが、手首の痛みです。下手だから痛くなって上手だから痛くならないというわけではないようですね。ここではゴルフによる手首の痛み対策をお教えします。
まずはゴルフを休止しよう
ゴルフが好きな人にとって、ゴルフを休止しなければならないのはとっても辛いことですよね。ですが、手首に痛みがあらわれた場合は、すぐにゴルフを休止しましょう。無理をしてゴルフを続けるとさらに痛みは悪化します。
毎日アイシングしよう
ゴルフで手首を痛めるということは、炎症していることがほとんどですから、アイシングをして筋肉や腱を冷やして上げることが大切です。痛みが続く間は、毎日寝る前に一定時間冷やしてあげましょう。
毎日マッサージをしよう
毎日のアイシング同様にマッサージも行いましょう。手首のマッサージは痛みがおさまってからも継続して行う方が良いので、毎日寝る前の習慣にしましょう。マッサージする場合は痛みがある手首だけ行うのではなく、肘から指の先まで行いましょう。
痛みにはツボも効果アリ
手首を痛めていると、水道をひねったり、キーボードを打ったりいろんなことに支障が出て痛みが走ります。そんなときには痛みを和らげるツボを刺激することも効果的です。手首の痛みには「大陵(だいりょう)」というツボが効果的です。手首の内側の関節部分の真ん中のツボですから、気持ちの良い強さで刺激しましょう。