壮行会では今までの感謝を込めて、そしてこれからのことを応援するために激励の言葉をかけてあげたいですよね。壮行会で贈る言葉をまかせれた！何を話していいのか具体的にわからない！と不安になっているあなた。壮行会で贈る言葉の失敗しない基本的な選び方をご紹介します。
今までの感謝を述べる
まず、感謝の言葉は絶対に述べるようにしましょう。今までどのようにお世話になったのか、その人との具体的なエピソードを簡潔にまとめて述べてください。
厳しくご指導して頂いた先輩に対して、先輩が感動して嬉しいと思うような言葉をかけてあげましょう。素直な気持ちをそのまま伝えれば先輩もきっと良い気分のまま旅立つことが出来ます。くわえて、その人がその場所でどれだけ大切で重要な存在だったのかを伝えると良いでしょう。その人から学んだことやお世話になったことを具体的にまとめて伝えてください。
前途を祝う
これまでのことを述べたように、これからのことを応援することも必要です。壮行会ですので、新しい土地で頑張ってほしいという気持ちを贈る言葉に込めて伝えてください。そして健康や健闘についても触れておくといいでしょう。
エピソードは短く
やはり正式な式の場ですので、個人的なエピソードや一部の人間にしか分からないエピソードはこのような場ではあまり長く離さないようにしましょう。ここでは誰が聞いてもわかるような皆でのエピソードを手短に贈る言葉に入れるといいでしょう。
壮行会での贈る言葉は、とても重要な役割です。緊張もするとは思いますが、失敗しないためにも事前の準備をしっかり行ってください。
