最近はゴルフの人気が高く、プレーするのはもちろんですが、観戦に行きたいという人も多いことでしょう。
何を持って行けばいいのか、迷うことも多いですね。
そこで、ゴルフ観戦に持っていくべきもの、持って行けば便利なものなど、持ち物についてまとめてみます。
日差し対策、雨対策、気温の変化対策は必須
ゴルフの大会は、とても長時間に及びます。
朝から夕方まで、ほぼ一日中ゴルフ場にいることになりますので、気温が変ってしまうのは当然です。
そこで気温の変化対策として、脱いだり着たりすることが簡単にできるような衣類を用意するようにしておきましょう。
天候の変化もよくあることです。
雨具も必須となります。
折り畳み傘でも良いのですが、雨合羽のほうが身動きが取りやすくなります。
また日差し対策として、日よけの帽子や日焼け止めクリームなども用意しておくようにしましょう。
目を保護するためのサングラスも用意したほうが良いでしょう。
暑い季節には熱中症予防に、すぐに水分を補給できるように飲み物も用意しておくようにしましょう。
あれば便利なものとは?
立ちっぱなしでの観戦が辛いという人は、レジャー用の折りたたみ椅子を持っていれば便利です。
一日中、歩いていると、やはり疲れますよね。
でもレジャーシートなど、がさがさと音がするようなものはNGとなりますので注意してください。
動かずにじっとしていると虫に刺されることも多くなりますので、虫除けスプレー等を持っていると便利です。
蚊だけではなく、刺されると厄介な虫も多いですので、衣服などでもカバーするようにしたいですね。
ボールの動きなどを見るために双眼鏡もあると便利です。
持って行くのがNGのものも覚えておこう
必要な持ち物と同時に、持って行くとNGな物も覚えておきましょう。
撮影はゴルフ観戦ではNGとなりますので、カメラは持って行くことはできません。
撮影ができる携帯電話やスマートフォンは持ち込み自体はNGではありませんが、撮影に使うことは厳禁ですし、途中で音が鳴らないように電源は切っておくようにしましょう。
女性の方は、靴はハイヒールでは行かないようにしましょう。
歩きにくいと同時にコースを傷めてしまいますので、スニーカーなどを履くようにしましょう。
食事などは屋台のようなところで売られていることが多く、必須のものではないのですが、お昼時は混むので、お弁当を用意すると便利です。
バッグは両手が空くリュックサックなどが便利です。