ゴルフに必要なバッグは2つ。キャディバッグとボストンバッグに分けて具体的な持ち物は何が必要かチェックしてみましょう。
ゴルフバッグ=「キャディバッグ」
キャディバッグは、ゴルフクラブを中心に小物も収容できるバッグです。まずクラブは14本まで入れることができます。収納ポケットがいくつもあり、これをうまく使って持ち物の入れる場所を決めておくと忘れ物をしません。ボール、ティ、マーカー、グリーンフォークなどの小物から手袋、キャップ、レインウエア、傘、タオルなどです。
ボストンバッグには衣服が中心
特にボストンバッグでないとダメだということはありませんが、大きさと入れる物の量からゴルフには一番適当なバッグです。このバッグは着替えをするロッカールームへ持ち込みます。なので必然的に中身は着替えを中心とした衣料になります。具体的には、着替え下着と靴下など最低ワンセット(夏場あるいは多汗な人はツーセット?)、プレー用ゴルフウエア(先に着ておけば、ミーティング用の替えウエア)、シューズ、キャップなどです。
貴重品類は最低限に
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プレーに必要なものは以上ですが、現金やカードなどの貴重品類は清算の時必要です。また、腕時計はラウンド時間や休憩(昼食)時間など見るのに必要ですが、なくてもゴルフ場内の時計で間に合います。いずれも貴重品ロッカーへ入れることをお勧めします。またケータイをコースへ持ち込む人もいますがあまりお勧めできません。
まとめ
プレー終了後の入浴時に必要な櫛、整髪料はじめ雑貨類はすべてゴルフ場で用意されていますが、自分の好みの簡単なコスメ類が必要な人は持参すればいいでしょう。また、夏場の日焼け止めなどスキンケア類も心配な人はご準備を。キャディバッグとボストンバッグに入れるものを、プレー用とロッカールーム用でしっかり区分しておけば持ち物の準備と管理は完璧です。