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追いコンで流すムービーを感動的に仕上げるコツ

追いコンで流すムービーを感動的に仕上げるコツ

冬が終わりを告げ、春が近づいてくる。 それは同時に別れの季節がすぐそこまで来ていることを意味しています。 今回は上級生の卒業や引退を祝うイベント、「追いコン」での出し物として定番のムービー作りについて、どうすれば感動的に仕上げることができるのかをまとめてみました。

大好きな先輩たちに清々しく巣立ってもらうためにも、是非参考にしてみてください。

 

8割は曲で決まる

追いコンで流すムービーと言えばほとんどの人がスライドショーを想像するでしょう。 数々の写真を音楽に合わせて流すこのスライドショー、過ぎ去った楽しい日々を振り返ってみんなで思い出を強雨有するにはもってこいです。

そのスライドショー、ズバリ感動できるかできないかは8割曲選びにかかっていると言ってよいでしょう。 楽しい思い出を振り返りながら、最後に先輩たちを泣かせたいのであれば、曲もアップテンポなものから始まりバラードで締めるべきですし、内容の印象もバックでかかっている音楽の雰囲気でがらっと変わります。

高校卒業であれば、有名な卒業ソングはもちろん、吉田凛音や崎山蒼志など歌い手が高校生であったり、アーティストが高校生の時に作った曲などにすると、意味がこもっておしゃれです。大学卒業などであれば、TaylorSwiftの「22」など年齢に合わせた曲もおすすめですよ。

まずはBGMとしてどんな曲を使うか。大きなポイントはそこにあります。

 

写真は音楽に合わせて

どんな音楽を使うかを決めたら、あとは写真を選ぶだけ。 ここでは写真のクオリティはあまりこだわらず、おもしろい写真から良い写真まで様々な者をテンポよく曲に合わせて組み込んでいきましょう。

1枚1枚の写真の表示時間が長すぎるとすぐに飽きてしまいます。動画などがあれば適宜編集しながら作品に組み込んでいきましょう。ここでも大切になるのは音楽に合わせた小気味いいテンポです。

さらに、ここで、一部の人が多く載っているのは、出演が少ない人からすると、少し寂しく感じます。卒業生全員がまんべんなく載るよう、配慮して写真選びをしてみてください。

ちなみに、卒業生・引退する人以外に関わりある人達が載っているのも、ムービーを貰う側からするとうれしいものですよ。ぜひ色々な人の素敵で面白いシーンを使ってみて下さい。

 

まとめ

以上が追いコンで使える簡単な感動できるスライドショー作りのポイントです。 他にも写真を時系列で組み込むなど工夫をしながら、良い作品を作り上げてくださいね。

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