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カウントダウンを楽しもう!東京タワーはどうなっているのか

素敵なカウントダウンを過ごしたい皆さん、毎年どんなところに行っていますか?
最近気になる東京タワーのカウントダウン情報を調べてみました。

大晦日と元旦

例年は、12月26日(金)~30日(火)の毎日16:00~24:00まで、その年の年号が点灯されています。
高さ150mの大展望台の壁面(お台場方面と品川方面の2面)に灯る光を見ながら今年を振り返りましょう。
なお、大晦日(12月31日)は表示取替え作業のため、号表示の点灯はありません。
元日の朝のみ、お台場方面の表示は午前3:00までの点灯、品川方面は朝7:00まで点灯されます。
新しい年号が店頭する感動的な瞬間を大切な人と一緒に過ごしたいですね。
【料金】大展望台 大人900円、特別展望台700円
【住所】〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目4−2−8 東京タワー

初日の出と初詣

新年は初詣で始まりますね。大展望台2階の「タワー大神宮」へお参りしましょう。
元旦は朝6時から営業しています。
また、今の東京タワーは初日の出スポットとして高い人気があります。
250mの特別展望台は先着80名限定の特別席ですが、事前(朝4時から)に整理券が配られますのでしっかりと手に入れたいものです。
それにしても東京タワーは海外からの観光客も目当てに訪れる所ですのでかなりの混雑が予想されます。

来場者の込み具合

大晦日カウントダウンは夕方から多くの方で混みあいます。
元旦の初日の出を拝む人は2500人以上の長蛇の列にりますので、防寒準備は怠らずに臨みましょう。

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