ゴルフコンペなどに参加して実際にコースを回ってみようとなった時に、初心者と上級者が同じコースであればなかなかタイト否試合をすることができません。そこで必要になってくるのがハンデなのですが、ハンデにも上限というものがある場合があります。どのような場合があるのかについて紹介します。
Wリペアの時にハンデの計算が必要!その計算方法とは
基本的にはコンペなどで行われているハンデの計算方法として有名なのが「上限40」というルールです。これをWリペアで計算してみると、打数の合計が33以下でないといけません。つまりいくら上級者相手でも初心者がもらえるハンデは33が限界ということです。この場合1ホールでやっていい打数の差は2.5オーバーくらいになります。
親睦を深めるためのコンペだったらそこまで厳しいルールは必要ない!?状況によって変わるハンデの上限とは
コンペの目的などにもよりますが、親睦を深めるためのゲームであればハンデに上限は必要ないと考える場合が多いでしょう。みんなで楽しむためのものなのに、ハンデをつけてまでがちがちにやろうなんて言うプレイヤーはそこまでいないことでしょう。しかし初心者の方は上級者の方にしっかりとした敬意を払ったプレーをすることを心がけるようにしましょう。
ゴルフのハンデの上限はある程度決められていますが、あくまで参考なので状況によって相談することをお勧めします。初心者の方でも楽しめるようなゲームができるようになりましょう。
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