ビリヤードプレイヤーなら絶対に知っておきたい情報の中に「ビリヤードの球の色と数字の一致」というものがあります。上級者になったらすぐに答えられなければいけないので、今からでも覚えておくといいでしょう。その一覧についても紹介します。
ビリヤードの数字と色の関係とは
ビリヤードの関係性としてよく用いられているのが色に関するものです。そこでビリヤードにおける数字と色の関係について紹介します。
１・・・黄色
２・・・青
３・・・赤
４・・・紫
５・・・オレンジ
６・・・緑
７・・・深紅（あずき色）
８・・・黒
９・・・黄色で帯状
１０・・・青で帯状
１１・・・赤で帯状
１２・・・紫で帯状
１３・・・オレンジで帯状
１４・・・緑で帯状
１５・・・深紅で帯状
以上のような組み分けになります。８の黒を境目に順番に色が帯状になっていくだけのシンプルな構造になっています。
珍しいビリヤードの的玉の色もある！？
テレビなどの番組で使用されているものだと、もっと色を識別させるために色の使い分けをやっているところがたくさんあります。たとえば蛍光色を付けてきらびやかに見せ、カメラ越しでもどの色が動いているかが瞬時に分かるようになっています。大会などでは基本的に前述したとおりのそのままの色のボールが使われるので集中力を切らすことはないと思います。
ビリヤードの数字と色を判断することができればゲームの進行もスムーズにいきます。簡単な色がメインなのでぜひ覚えておきましょう。
