一般的に壮行会のことを英語では、「FAREWELL PARTY」もしくは「SEND-OFF PARTY」
と言います。
送られる側があなたにとって「友人」ならば、そう問題はないでしょう。
普段から英語のやりとりも多いハズです。
しかし、「同僚」となるとこれはちょっと困ってしまいますね。
普段は話す機会があまりないせいか、いざとなったら言葉が出てこない!
でもそれが普通です(笑)
そんな「同僚」を送る側が何か一つでも挨拶をできたら、ということでいくつか挨拶文をまとめてみました。
別れるを惜しむ
英語は日本語と違い、ストレートに伝える表現が多いように感じます。
日本人同士ならば「言葉にしなくても相手に伝わる」感覚がありますが、対外国人では
それは不可能です。
そこで以下の表現が役立ちますよ。
I’m going to miss you.
(さみしくなるよ)
または、
It’s too bad you have to go.
(行っちゃうなんて残念)
別れを惜しんだ後は、、
せっかく別れを惜しむ表現が言えたのであれば、最後は連絡を取り合い、相手を気遣うという表現も忘れないでほしいところです。
Keep in touch,ok?
(連絡を取り合おうね)
Take care.
(元気でね)
乾杯
スピーチをした後、最後に
Does everyone have a glass?OK,cheers!
(みなさんグラスはありますか?では乾杯!)
これだけでもその場が盛り上がりますよ。
まとめ
挨拶文でもあまり堅苦しく考えず、ストレートな気持ちを伝えるのが一番ですね。