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カラオケ店で録音・録画する際のマナーとは?

自分のカラオケをしている様子を動画サイトにあげる人がいますね。でもいろんな人の目に触れるものだからマナーも大切ですね。

下品にならない

自分で撮るカラオケですが、時にはうまく歌えたので会員や一般に公開したい事もあるかもしれません。初めて動画をアップする人は一度自分がどんなふうに写っているか見てみましょう。あまりにもはしゃぎずぎて、着ている服がはだけたり、めくれたりしていませんか?特に暑い季節になると薄着になったり下着が見えたりします。そんな時は照明を落として、着ているものがはっきり映らないように暗くするといいでしょう。また大人数で歌う時も、どたばたとしているだけで肝心の歌が分からないものは自分たちだけで楽しむようにメンバーだけの公開にとどめましょう。

特定のキャラクターをクローズアップしない

たまたま着ていたティーシャツのキャラクターが、カメラに近づいた時にアップになったり、持ち物にもキャラクターが付いている時ははっきり映らないように気を付けましょう。キャラクターの肖像権に関わる問題に発展するので、後々面倒なことになります。またコスプレでキャラクターに変身するときも、キャラクターそのものが画面に映らないようにしましょう。あくまでもなりきるのは構いません。

歌詞を変えない

自分の歌をCDに撮るのは構いませんが、中には動画で歌った時に壁動画にして自身が写りこまないように工夫して取る人がいます。どちらにしても、歌詞は変えずに歌いましょう。多少の訛りなら仕方ありませんが、画面に歌詞が書いているのでしっかり歌詞を確認しながら歌いましょう。

見る人に嫌な思いをさせない

あくまでもカラオケ店での自分撮りは自身で楽しむものですが、中には歌がめちゃめちゃうまかったり、物まねが芸人以上のクオリティだったり、ダンサーとして踊るだけの方もいます。いずれにしても見る方がいることを前提にして撮っているので、あまり問題にはならないですが、見るからにばかにしたような動画や見た人が不快になるようなものは避けましょう。

おわりに

以上のマナーを守ってカラオケ店での自分撮りを楽しんで、交流をしてくださいね。

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