「仁淀川」をご存知ですか?
高知県でパラグライダーをするなら、「仁淀川」を眺めながら飛んでみませんか?
仁淀川の紹介
四万十川、吉野川に次ぐ四国第三の大河です。
西日本最高峰の石鎚山に源を発した面河川は、四国山地に深いV字峡谷を刻みながら支流を集め、愛媛県から高知県へと流れ、ここで初めて「仁淀川」と名を変えて南下し、やがて土佐湾へと注ぎこみます。平野部を流れるのはわずか3%、そのほとんどが山間部を流れる川です。
水系には新緑や紅葉に映える美しい渓谷が点在し、清流を泳ぐアユやアメゴなどの姿も見られます。
仁淀川を眺めながらパラグライダーできるイベント
土佐市・いの町協賛の『仁淀川パラグライダー大会』が毎年、開催されています。
最終着地地点が仁淀川です。なんといっても高知の自然を満喫できるイベントです。
フライトの参加者は90名程で、県外から申し込みされる人もたくさんいます。
天候にも左右されるスポーツですが、石土ノ森高原から見える、水質日本一の仁淀川を眺めながら、パラグライダーができます。
パラグライダー以外の仁淀川の楽しみ
カヌーやラフティングを体験して、日本一の清流を体感しましょう。
屋形船もあり、予約すれば、鮎と手長エビが入った仁淀川弁当を船内で食べながら遊覧することもできます。
キャンプもいいですよ。夜空を見上げてみてください。満天の星が降ってきそうです。
まとめ
写真家の高橋宣之さんが名付けた「仁淀ブルー」他にたとえることのできない青です。
日本一の清流といわれる仁淀川の自然を楽しみながら、パラグライダーしましょう。