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ビリヤードルール【ワンポケットとは】

ビリヤード初心者の方からでも気軽に始めやすいルールのものがあります。それが「ワンポケット」といわれるものです。本場のアメリカでは非常に人気のあるルールで、このゲーム専門のプレイヤーがいるなども根強い人気を誇っています。そんなゲームのルールについて紹介します。

「ワンポケット」の基本的なルールとは?

使うボールは1~15までの数字が書かれた的球と、白い手球でゲームを進めることができます。すべてのボールを1点扱いとするのでボールの種類は全く関係ありません。なのでボールに書かれてある数字も関係ないことになります。本来のゲームの目的は「1回のゲームの中で先に8個のボールを落とした方が勝ち」というルールにのっとります。簡単に言えば1ゲーム中に15個のボールのうち、過半数のボールを落としたプレイヤーが勝利という単純なゲームなのです。

頭を使わないと勝てない戦術とは?

ワンポケットは相手より先に8個のボールを落とせば勝ちなのですが、単純にゲームをプレイしているようでは勝てません。例えで言ったら真剣衰弱のように、最終的な盤面になると逆転されてしまうことがあるからです。相手にわざとショットを打たせて、自分の盤面をより良い状態にさせることも戦略の一つだと思われます。

まとめ

本格的な大会も開催されているようなので人気はとてつもなくありますが、初心者でも気軽に始められます。

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