壮行会と言うと、スポーツなどの試合に出場したり新たな任務に出かけたりする時に行われる、景気付けのためのイベントですね。もちろん厳かな会ではありますが、かっちりとかしこまる必要はありません。歌でも歌って、バッチリ気合を入れましょう!ここでは、壮行会の時に歌うと元気付いて士気が上がる曲を3つご紹介します。
栄光の架け橋/ゆず
一番最初に紹介したいのが、ゆずの「栄光の架け橋」です。アテネオリンピックの主題歌にもなったこともあり、スポーツとの相性は抜群!
「誰にも見せない涙があった」という言葉から始まるこの曲は、リリースして10年経っても未だ色褪せずに人気の高い応援ソングとなっています。大勢で歌うと、心が震えるとともに感動することまちがいなしでしょう。
空も飛べるはず/スピッツ
みんなで歌いやすく、心に響く曲といえばスピッツの「空も飛べるはず」も有名。個人の曲の解釈は色々有りますが、チームで何かに挑戦する人たちを励ます応援ソングのようにも聞こえますね。
みんなで一致団結して何かを成し遂げようとしている人たちにはぴったりな曲ではないでしょうか。空をとぶように、きっと勝利を掴めるはず!
LIFE/キマグレン
これは大人数で歌うには適していませんが、アツい夏に季節にアツくなれる曲としてとても人気が高いです。心が震えるほど力強いメロディーと歌詞なので、バリバリの体育会系でも外さずに盛り上がることが出来ます。
泣きたいほど辛いことも我慢して乗り越えた先に、本当の自分が待っているんだということをパワフルに歌うキマグレンに共感したら、壮行会でぜひ歌ってみてください。