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人狼ゲームのコツ 〜医者になったら〜

今回は、人狼ゲームで医者になったときのコツをまとめました。
初心者の方にもわかりやすいように、医者とはどういう役職なのかからご紹介します。
しかしその前に、医者という役職が設定される条件になる「感染」という症状からご説明します。

感染

感染とは、人狼襲撃の際に起こる現象です。
人狼が一人で襲撃をした場合、その対象者は人狼に感染してしまい、生存人数からはずされて人狼陣営となってしまいます。
また、襲撃対象者に護衛が付いており、その人数よりも人狼の襲撃人数が多かった場合、守護者全員が人狼に感染します。
この場合、襲撃対象者は感染しません。
人狼に感染すると、特殊能力が使えなくなり、2度目に感染すると死亡してしまいます。

医者とは

医者は村人陣営に属する役職で、毎晩一人を診察して人狼に感染していないか確認し、感染していれば治療することができます。
治療された人物は生存者として復活しますが、特殊能力を取り戻すことはできません。
医者は呪人や呪狼を占うと呪殺されてしまいますが、妖精を占うと呪殺します。
しかし、邪魔妖精に包み隠された人物を診察しても、何の効果も得られません。

医者になったら

医者になったときに重要なのは、感染者をみつけて治療することです。
感染者は2度目の感染で死亡してしまうため、その前に治療をすることが大切です。
そのため、守護者や襲撃された人物が誰なのかを見極めるよう努力しましょう。
また、医者は重要な役職なので、処刑されそうになった場合はすぐにカミングアウトして、処刑を回避するようにしましょう。

シリーズ記事:人狼ゲームのコツー役職別まとめー

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