ゴルフでよく使われている用語の中に「パット」といわれるものがあります。ゴルフをやっていくうえでは必ず必要になってくる用語を紹介します。
ゴルフをやるときにパットは必要不可欠!そんなに重要なパットの意味とは
パットとは、ゴルフの世界ではグリーン上にあるボールをホールに向けて打つことという意味で解釈されています。つまりパターのようなものです。ちなみにパットとパターは同じ意味合いを持っているので言葉の使い分けに関しては気にしなくていいでしょう。パットができる範囲はグリーン上なので非常に範囲が限られてくるのがポイントです。なのでラフでパットを打つことのないように気を付けましょう。
パットに特化した練習を楽しむことができる新しいゴルフのやり方とはZ
よくゲームセンターの隅っこや遊園地などにも設置されるようになったものとして「パットゴルフ」というものがあります。その名の通り「パットのみ」のゴルフなのですが、パットが苦手な方を中心とした練習ができるほか、ゴルフをやったことがないような初心者の方でも気軽に始めることができると人気を集めています。さらにパットゴルフではそのコース(18番ホール)まで用意されているところがほとんどのため、いろんな地形で楽しむことができますし、いろんな作戦を立てることができるので新しいスポーツとしても人気があります。
パットがうまくなれば自然とゴルフのスタイルもわかってくるので、入門として始めてみるといいかもしれません。